今年の熱中症対策〜からだに優し水の取り方〜 【SHIRO GYM】
初夏、梅雨の時期に起こりやすく
身体が暑さに慣れていなく気温が急上昇するときに熱中症起こりやすいです。
対処法としてよくあるのは
水分補給をするなどがありますが
確かに追求補給は大切ですが
トレーニングでも水分補給をお勧めはしています。でもSHIRO GYMでは少し考えています。
水分は飲めば飲むほどよいのでしょうか?
はたして今のあなたの水分の取り方はいかがでしょうか?

〜今年の熱中症対策 からだに優しいお水の取り方〜
熱中症、脱水症状の症状として
のぞ渇きから、めまい、頭痛、吐き気までおちいります。
そこで水を大量に飲むということそういう対処法もありますが、
皆さんは『運動性低ナトリウム血症』というのを聞いたことがありますか?
簡単に言うと水の大量の飲み過ぎで
からだが低ナトリウム状態になることです。
『水中毒』とも言われています
特に女性に多いのと思うのですが、
水を飲めば飲むほど痩せると言う考え方ですが、少し考えてみて下さい。
『運動性低ナトリウム血症』の症状として頭痛嘔吐など全く脱水症状と同じ症状なのです。
なので医療の現場でも誤診をしてしまうこともあるそうです。
水を抑えるべきがもっと飲む事になってしまったり💦なので皆さまにも知識の一つとして
今回知っておいてほしいと思ってます。
単純に水を多く飲めば飲むだけ良いと言う考え方ではなく、
一旦自分の生活スタイルを考えて
これは脱水症状なのか
もしかしたら低ナトリウム血症なのではないかと考えてみることも大切だと思います。
いろんな文献で『1日○○リットル水を飲め!』ありますが、
身体はそれぞれ体重、身長、生活スタイルも違うので、
例えば【尿の色】から考えてみるというのも良いと思います!
薄い黄色やレモネードのような明るい色の場合
→水分状態は良い。
くらい茶色っぽい黄色の場合
→水分をもう少しとるべき(自己体調にもよる)
それぞれの体作りも体重も身長も違うので
それぞれのからだに合ったやさしいお水の取り方の目安として参考にしてみてくださいね

▶︎消防署 尿カラーチャートにて
それでは、
今日もセッションかオンラインセッションかお客様に選択していただきまして〜
小池都知事が言っていたコロナとの今後を考えて笑顔のセッションしてまいります✨
白井 義将
Comentarios